みなさまのご健康と、ご繁栄を願って・・・。

 今年の干支は丙午(ひのえ・うま)です。
 「丙」は陰陽五行説では陽の火性、「火の兄(ひの・え)」に繋がり、強い熱や光を放つ 太陽、炎を表します。また「柄」に由来し、成長が著しい様も表すともされます。午は七番目の干支にあたり、「忤(ご)」と同じ意味であるとされ「つきあたる」「さからう」を意味し、草木の成長が極限状態であることを表現しています。これまでの積み重ねが花開く年であると言えるでしょう。
 馬は昔から神聖な生き物として扱われ、古くは古墳時代に儀式に使用されたと思われる馬の埴輪が出土しています。また、神様の乗り物であるという言い伝えから、神様に奉納される生き物として扱われ、現代でも絵馬として奉納する文化があります。
 このように縁起の良い午の干支飾りをお勧めいたします。


No.101「染錦 八方割窓絵白馬」

  • 63,800円(税込)200×200㎜
  • 200用陶額
  • 11,000円(税込)350×350㎜
  • 【予約販売品】
  白馬は大変縁起の良い生き物とされ、年の初めに白馬を見ると一年の邪気が祓われ、無病息災になると言われています。また、願いを神に届け、人に幸せを運んでくるという伝説もあり、白馬による神事が全国で行われています。八は「末広がり」「無限大」を表す縁起の良い数字とされており、八方割はすべての方角に良いことが広がることを願った縁起の良い柄となっております。




No.102「染付 亀甲花菱紋に午」

  • 58,300円(税込)200×200㎜
  • 200用陶額
  • 11,000円(税込)350×350㎜
  • 【予約販売品】
  走る姿が印象的な馬ですが、疾走時の最高速度は時速60〜70㎞程度と言われます。その姿は「幸運が駆け込んでくる」象徴として人々に好まれてきました。亀甲花菱紋は「幸福」「長寿」などを意味する亀甲紋に、水辺に繁茂する菱の花を合わせた図柄です。また、青海波と合わせることで、末永い幸福や繁栄を表す大変おめでたい絵柄となっています。




No.2 「墨絵 親子午」

  • 17,600円(税込)200×200㎜
  • 200用陶額
  • 11,000円(税込)350×350㎜
  馬は一回のお産で一頭を生み、そして親子はぴったりと寄り添って暮らします。これは草原など見晴らしの良い場所で暮らす野生の馬たちが、子孫を未来へ繋いでいくための性質です。仔馬は生後一時間程度で歩いたり走ったりできるようになります。そのことから「躍進の兆し」や「立身出世」の象徴とされています。 「墨絵 親子午」は、そんな馬たちの穏やかな親子の時間が描かれた作品です。




No.4「色絵 花唐草午」

  • 15,400円(税込)150×150㎜
  • 150角用陶額
  • 9,460円(税込)320×320㎜
  • ※イメージ画像は150角フレーム
 馬は世界中で愛されている生き物で、世界各地で馬をモチーフにした人形やお守りが作られています。幸福を運んでくる生き物と言い伝えもあり、その他にも「立身出世」の象徴でもあるとされます。「色絵 花唐草午」では仔馬たちが戯れている様子を描いています。


No.5 「陶人形 巳」

  • 4,180円(税込)108×108㎜
  • 108角用陶額
  • 7,150円(税込)245×245㎜
  馬は神様の乗り物であるという言い伝えから、神様に奉納される生き物として扱われていました。そのため幸運を運ぶモチーフとして作られた馬の人形が全国各地に存在しています。

干支ぐい呑み「巳」

  • 左・赤絵 右・染付
  • 5,280円(本体価格・一個)
  • 口径50×高さ60㎜



陶板用フレーム…様々な風景にお飾りいただけるシンプルなフレームです。

150角フレーム

  • 180㎜×180㎜
  • ¥3,960(税込)

108角フレーム

  • 141㎜×141㎜
  • ¥1,650(税込)
       
三枚揃え
  •  108角三枚揃えフレーム(サイズ 141×359㎜)
      …¥2,640(税込)
  •  108角五枚揃えフレーム(サイズ 141×578㎜)
      …¥3,960(税込)
五枚揃え

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