みなさまのご健康と、ご繁栄を願って・・・。
今年の干支は乙巳(きのと・み)です。「乙」は陰陽五行説では隠の木性、「木の弟(きの・え)」に繋がり、草やツル、つた、花など、地上から芽を出したばかりのやわらかい植物を表します。巳は六番目の干支にあたり、その字形は「子」「胎児」を表すと言われ、あかるい未来を表すと言われています。これらのことから乙巳は新しいことを始めるのに良い年であると言えるでしょう。
また、巳にあてられた動物「蛇」は脱皮を繰り返し成長していくことから、「生と死」の象徴とされ世界中でさまざまな形で祀られる生き物となっています。
このように演技の良い「巳」の干支飾りをお奨めいたします。
No.101「染錦 窓絵花瓢箪に巳」 |
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- 39,600円(税込)200×200㎜
- 200用陶額
- 9,240円(税込)350×350㎜
- 【予約販売品】
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日本では巳のことを弁財天の使い、または弁財天の化身とする信仰があります。弁財天は音楽・弁才・財福・知恵の徳があるとされ、豊作をもたらす水の女神としても崇められています。そのため巳も繁栄をもたらす象徴とされています。瓢箪は末広がりの形から縁起の良いものとされ、お守りや厄除けとして用いられてきました。種子が多いことから子孫繁栄や幸運を表す吉祥文様としても、知られています。永久的な豊かさや繁栄を願って描かれた図柄です。 |
No.102「染付 打出の小槌に巳」 |
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- 37,400円(税込)200×200㎜
- 200用陶額
- 9,240円(税込)350×350㎜
- 【予約販売品】
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白蛇は七福神に一人である弁財天の化身であり、大変神聖な存在とされています。弁財天は貧しいものを救い財物をあたえる神として有名です。そのことから巳は「豊かさ」や「財をもたらす」生き物として扱われ、蛇の皮などをお守りとする風習があります。同様に打ち出の小槌も、振ることで様々な財宝が出てくる伝説の槌で「富の象徴」として扱われて来ました。背景に描かれた菊花菱紋や唐草文様には繁栄の意味があり、末長い幸福をもたらす図柄となっています。 |
No.2 「墨絵 梅に巳」 |
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- 10,560円(税込)200×200㎜
- 200用陶額
- 9,240円(税込)350×350㎜
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梅には『春告草(はるつげぐさ)』という別名があり、春の訪れを知らせる花として有名です。まだ寒さが厳しい早春の時期にどの花よりも早く花をつけることから、そのように呼ばれています。厳しい環境でも育ちやすい梅は「長寿」の象徴として有名です。巳は脱皮を繰り返すことから「再生」や「浄化」を意味するとされ、またその体長から梅と同じく「長寿」をもたらす縁起物として有名です。このように「墨絵 梅に巳」は生命力にあふれた大変縁起の良い図柄となっております。 |
No.4「色絵 花唐草巳」 |
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- 7,260円(税込)150×150㎜
- 200角用陶額
- 7,920円(税込)320×320㎜
- ※イメージ画像は150角フレーム
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蛇は古くから神霊などのモチーフとされ、様々な形で人に影響を及ぼす生き物として描かれて来ました。中でも繰り返し脱皮し成長する、傷を癒す性質は「生と死」を司るとされてきました。ギリシャ神話に登場する医療の神、アスクレピオスの杖には蛇が絡み付いていており、そのモチーフは、世界で医療機関、救急車などで用いられています。 |
No.5 「土鈴 巳」 |
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- 2,640円(税込)108×108㎜
- 108角用陶額
- 5,940円(税込)245×245㎜
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この「土鈴 巳」は東京入谷の小野照崎神社の蛇土鈴(龍神守)を元に描いています。龍神として厄除けはもちろん、水難防止のお守りとして江戸の浅間神社で多く奉製されてきました。 |
干支ぐい呑み「巳」 |
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- 左・赤絵 右・染付
- 2,750円(本体価格・一個)
- 口径50×高さ60㎜
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陶板用フレーム…様々な風景にお飾りいただけるシンプルなフレームです。 |
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三枚揃え |
- 108角三枚揃えフレーム(サイズ 141×359㎜)
…¥2,640(税込)
- 108角五枚揃えフレーム(サイズ 141×578㎜)
…¥3,960(税込)
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五枚揃え
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