太子町庁舎

デザイン:イワオジキデザイン室
1995
マルチトーンレリーフ
3,000H×4,000W
大阪府太子町
 南河内の東のラクダの背のような二つのこぶの形の二上山は、日本文化、河内文化の曙の山といわれている。この山と太陽の形に、古墳の三角紋、丸紋、わらび紋を配して文化の曙、拡がりを象徴した。
 このレリーフは乾式工法での施工である。