富山大学経済学部研究棟
剣岳
原画:大島秀信
1996
磁彩レリーフ
5,200H×3,100W
富山県富山市
富山の風土を愛し富山の自然を愛情をもって描きつづけている、富山市の日本画家大島秀信氏(日展会員)の作品「連峰晴日」の剣岳の部分を原画とする。ブルーの階調の中に白く映える剣岳が、雄大なスケールで観る人に迫ってくる。
「原画通りの色が出るか心配だったが、陶板の魅力も加わり渋みのある作品に仕上がった。」と語る。