神戸海洋博物館
船の壁
デザイン:奥田総一郎
1986
ユニトーンレリーフ
5,500H×22,000W
兵庫県神戸市
 デザイン・神戸市奥田総一郎氏。監修・版画家川西祐三郎氏、神戸大学嶋田勝次氏、建築家安田丑作氏の三氏。
 帆船咸臨丸を中心に、丸木舟から原子力船までの内外の代表的な26の船舶を配し、船の変遷の壁画。展示物の一つともされている。
 無彩色の彫刻で表現し、素材の美しさを求めたレリーフである。