国土交通省武雄工事事務所朝日出張所
ありし日の高橋・新掘津
原画:久間駿二
1995
ユニトーンレリーフ
2,000H×5,000W
佐賀県武雄市
地元の郷土史家久間駿二氏が描いた昭和二年頃の新掘津のスケッチをもとに構成した。
「高橋、新掘津地区は六角川を利用した帆船による物資の集配地や市として栄えました。この賑わいは大正十二年高橋駅が設置されるまで続きました。このレリーフは当時の姿をモチーフにしたものです。」と記す。