長崎大学経済学部
長崎より
デザイン:壁画委員会
1985
タブロー
3,400H×5,000W
長崎県長崎市
 長崎を海の潮の流れと出島の形と稲佐山とで象徴し、経済学部のアカデミックな頭脳と計数、コンピューターに代表される現代の学問が自然と人間社会を発展に導くようにとの願いをこめたグラフィック的なデザイン。
 陶板と陶片チップによるタブロー。
 長崎県美術協会のメンバーからなる壁画委員会のデザイン。