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1)セラミックスの基礎知識 2)研究開発システム 3)機能性セラミックスの形状と成型方法 4)評価試験について |
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| セラミックス原料の追求 |
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岩尾磁器の機能性セラミックスの開発は、用途に応じたセラミックス構造を求めるためその機能を最大限に発揮させる原料と配合の研究、開発にはじまります。 岩尾磁器は江戸中期より続く有田の古窯「岩尾対山窯」を母体として大正時代にスタートしました。富国強兵の時期、日本の重工業がめざましく発展した時代、有田において当社は、食器を作る際に使用される陶石に相応しくない鉄分が多く含まれる陶石、いわゆる廃棄原料を活用し耐酸煉瓦を製造し始めました。元来、有田の陶土にはシリカ成分が多く含まれているため化学工業用磁器の原料として最適であったことでセラミックス機能の用途を原料から追求する研究開発が続いています。 |
| 成型技術、成型設備の追求 |
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耐酸煉瓦の製造開始の時期は全て手作りでしたが、大量生産に対応するためにセラミックスの成型に使われる押し出し成型設備、真空押出土練機を開発しました。 用途に応じたセラミックス機能を発揮されるために配合された原料を目標とする成型品にするためには、その成型に応じた原料の知識はもちろん成型設備を操る技と成型する人の「匠の技」が求められます。新しい原料、原料配合による成型は当社に蓄積された技の結集によるものです。 |
| 焼成技術の追求 |
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成型された製品を乾燥させ焼成する。美術工芸でのやきもの作りと同じで品質の良い作品を求めるのと同じくこの工程においても繊細な生産管理が求められます。 何度も繰り返し製品の状況をチェックする。データーの分析に始まりその結果に基づき忠実に乾燥状態の調整、焼成温度の管理を行います。ここでも焼成炉を操る「匠の技」が求められます。 |